こんにちは(^^)
今回は誰でも簡単にきれいな写真を撮ることができる方法を紹介します✨
出品ページでの商品写真は非常に重要です。
いくら商品ページに詳しく記載があったとしても
商品購入者は商品写真でしか状態を確認することが出来ません。
購買に対し新品未使用品は、そこまで影響ありませんが
中古に関しては大きな影響を受けます。
特に高額商品ほど、落札者は購入に慎重な方が多いです。
その為、落札者にとって実際に手にとって商品をチェックしているような写真であれば、
購入に際して安心感が増し商品購入につながります。
購入者が安心して購入したくなるような写真を載せられるようにしていきましょう。
→商品の特徴を的確に伝える。形やサイズ・色や質感など見ただけで商品の状態がすぐわかる。
○出来る限り死角をなくす。
○購入者が思う「ココはチェックしたい！」と いうポイントを押さえて写真撮影されている。
○商品自体が浮き上がって見えるように背景は「白色」にする。
（厳しい場合は清潔感のある背景）
○商品に正しくピントが合っている
これらが非常に重要です。
【準備するもの】
○撮影ブース
折りたたみ撮影ボックス
amazon、楽天、メルカリなど様々な所で販売されておりますので
自分に合う撮影ブースを購入していきましょう。
どのような商品を扱うかによりますが
60ｃｍあったほうが色々と便利です。
（これ以下だと使いづらい可能性がある）
○スマートフォン
画質が良いスマートフォンの方が良いです。
○撮影する物
【商品撮影方法】
Snapspeedを使用すると劇的に写真が良くなります(^^)
Before
After
①スマートフォンにアプリ「Snapseed」をインストールする
ロゴをインストール
②画面をタッチ、画像を選択
このような画面になります。
③ツールを選択。以下設定
→「画像調整」で
明るさ＋50、
ハイライト+60、
彩度+5〜10
不自然な場合は調整する。
自然な色合いにするのが重要です。
画像調整の例
→「フレーム」で
１番。幅-10のフレームをつける。
※必要時
→「切り抜き」で正方形を選択。
(メルカリで正方形で出品したい時）
→「テキスト」でブランド名を書く。
テキストのテイストは
純正メーカーのロゴに限りなく近いテイストを選択すると良いです。
【商品撮影枚数】
最低３枚は載せる事。必要に応じて１０枚まで載せるようにして下さい。
多く載せたからと言って必ずしも良い訳ではないです。
１枚目・・・商品の正面写真
２枚目・・・商品の裏面写真
３枚目・・・商品全体写真（付属品あればここで全て載せる）
まとめ
商品購入者は商品写真でしか状態を確認することが出来ない為、
出品ページの商品写真は非常に重要な役割を果たします。
妥協せず、見やすくわかりやすい商品写真を作って下さい✨
それではー( ｀ー´)ノ
