RICOH

RICOH GR I II III 性能違い 見分け方

今回は

前回のRICOH GR DIGITAL I II III IV 見分け方
引き続きAPS-C機 GRシリーズ性能や見分け方について解説いたします!

RICOH GRシリーズとは

35mm判換算28mm相当の低歪な単焦点広角レンズ、2005年当時のコンパクトデジタルカメラとしては異例の構成を採用し
高画質と携帯性の両立にこだわり日々進化し続けている人気機種です!
2013年に発売された『GR』は、
新型GRレンズ18.3mm F2.8を搭載し『GR DIGITALシリーズ』からのコンセプトを
継承しつつ、基本性能や機能を高めています。

一般的に採用されているズームレンズではなく、
写真撮影好きに適した画角の28mm広角単焦点を採用し続けていることがこのシリーズの良い所。
デザインやコンセプトが変わらない所もこのシリーズの魅力です。

RICOH GR 性能違い

I,II,IIIと進化し続けていますが
2019年に発売されたIII型は
マクロ撮影時に約6cm(撮影倍率0.35倍)、標準時約10cmまで接写できるようになったのは
大きな特徴の1つです。撮影の幅を一気に広げました。

RICOH GR 見分け方

point

①初代とII型・・・上部ON/OFF 突起があるかないか
         (II型はwi-fi昨日が搭載された事で高さが出ている)

②II型とIII型・・・正面部 「GR」の色が赤か否か
          背面部 十字キーの上、AEL・AFLレバーがあるか否か

細かい所を見れば他にも違う所ありますが、上記を押さえておけば間違えることはないでしょう。

購入・販売時には間違えないようにしてください!
それでは( `ー´)ノ