コラム

フリマアプリとヤフオクとの違い

こんにちは(^^)

皆さんは上記違いがあると考えたことがありますか??

 

不用品を販売するという点では同じですが、

利用目的は決定的な違いがあります。

 

フリマアプリ

→共感してくれる相手に売る、捨てずに物を活かしたい。安心して商品を買いたい

ヤフオク

→出来る限り競合して高く買ってもらいたい。競い合いながらほしい商品を手に入れたい

 

どちらも高く売れるほうがもちろん嬉しいと思います。

しかし、上記の様に根本のターゲットに違いがあることから使用者分布も違いますし

売りやすい商品にも違いが見られます。

具体的に言うと

 

〇ヤフオク!ユーザー・・・30代~40代の男性に多い

フリマアプリ・・・20代~30代の女性が多い。

〇レアな物や製造がすでにされていないもの・・・ヤフオク。

身の回りの物や日用品を断捨離する時・・・フリマアプリ。

 

これはほんの一例で、他にも違う部分がたくさんあります。

例えば出品禁止物。

ヤフオク

→商品券やギフト券、株主優待券、生体OK(「ほ乳類」「鳥類」「はちゅう類」意外)

フリマアプリ→上記物出品禁止

いかに上記な事を知り、使い分けるかが商品を販売していくうえで重要です。

今後どのプラットフォームを使って販売していくかを考えるときには

上記のような分析をし、どこにターゲティングをおいて販売していきたいかを考える必要があります。

 

ぜひ今後物販をやるときの参考にしてみてください!

 

それではー♪♪